2010年12月30日木曜日
SG#004-tanmlg,far(Gsld)"シリアの瞬間"
SKULL GUITAR#004-tangos de malaga or farruca(Guitar salida) "シリアの瞬間"
20101206@ROUND1MUSASHIMURAYAMA-LOVE ROOM
参考 ガットギター回顧⑩
http://guitarraskull.blogspot.com/2010/10/blog-post_03.html
2010年12月25日土曜日
SG#003-gua(Gsld) "ARANPUTA"
SKULL GUITAR#003-guajiras(Guitar salida) "ARANPUTA"
20101206@ROUND1MUSASHIMURAYAMA-LOVE ROOM
参考mixi日記
「声出ちゃう(PAY BACK)」 2010.10.07
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1597270201&owner_id=7024298
「喜度哀落」 2010.09.26
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1590343988&owner_id=7024298
「笑えないグアヒーラ」 2010.10.09
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1598727875&owner_id=7024298
「ARANPUTA(アランピュタ)」 2010.10.15
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1602615284&owner_id=7024298
「はまった曲とソフト」 2010.11.10
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1619069396&owner_id=7024298
「弾いてよかった・・・」 2010.11.23
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1626713296&owner_id=7024298
2010年12月23日木曜日
げんじん(弦人)・・・
邪和弦人(じゃわげんじん)--よこしまだが、和をもとめるギタリスト
麗琴弦人(れきんげんじん)--麗しい琴のような音を出すギタリスト
音案出る多有る人(ねあんでるたあるじん)--なにかにつけ、際限なく、ファルセータが、湧きでてくるギタリスト
黒舞音弦人(くろまいおんげんじん)--(本来は新人)黒い服を着て、踊りに合った音を紡ぐギタリスト
2010年12月20日月曜日
SG#002-(sil) "宇宙戦艦神田川三世+波動砲"
SKULL GUITAR#002-Silencio10(2+4+4) "宇宙戦艦神田川三世+波動砲"
20101206@ROUND1MUSASHIMURAYAMA-LOVE ROOM
このシレンシオ、、、コレまで、いろいろな呼称で呼んできた、、昨年秋までは、「すかるスペシャル」と構成メモなどには記載していたが、何の何だかサッパリ判らない。アレグリのシレンシオであることすらコレでは判読不明だ。。。で、、改名。
「宇宙戦艦神田川三世」
このシレンシオ、、元は伴奏最初の師匠 DIEGO師が弾いていたモノにハモリをつけて二人で弾いていたが、2008年11月、師匠との訣別を機に一人用にアレンジした。もちろん、コードや装飾音なども大幅に変更した。
その際、自分の幼少時に聞いた音楽がやはり影響してしまったのである。
まず、3コンパスめ、、3拍めくらいから、
■「宇宙戦艦ヤマト」でデスラー総統登場などのシーンでBGMとしてつかわれたコード進行を採用。。
宇宙戦艦ヤマトのエッセンスを盛り込んである。。。 おりもおり、、自分が小学生のときに流行ったこの宇宙戦艦ヤマト、、ついに実写版の映画化とは、、、、うううちょと見たい・・・いや、だいぶ見たい・・・
次に、ヤマトの直後に僅かながら、
■「神田川」の香ただよう音の流れ(ショーヤンに敬意)を挿入。。。
■さらに、6コンパス目最後のマイナーからメジャーに変わるコード進行を■「ルパン三世PartⅡ」のエンディングテーマの味付けを施す。。
■後半メジャー4コンパス部分はとくに意味は無いが、前半が「宇宙戦艦神田川三世」なら、後半は、、、
この「波動砲」しか思いつかなかった。名前に似合わず二声の美しいハモメロであることを未だに自画自賛するこのおばかすかる・・・
やはり、名は体を表す。。わかりやすく?(コレがシレンシオの名前であることなど誰もわからんか、、↓)、覚え安い、印象的な名前への変遷は終結を向かえた。
「宇宙戦艦神田川三世+波動砲」
2010年12月15日水曜日
SG#001-solo "BULERIA DEL CORAZON"
SKULL GUITAR #001-solo 20101206@ROUND1MUSASHIMURAYAMA-LOVE ROOM
SON DE LA FRONTERA "BULERIA DEL CORAZON"
ペンネーム「九州在住の田舎者」様、、、
大変遅くなりました。 コンデA27(2000年フェリペ)の生音です。カラオケBOXでの実録
2010年12月8日水曜日
♪ガットギター回顧⑫MONASTERIO DE SAL
MONASTERIO DE SAL (塩の寺院)
PACO DE LUCIA
最近になってもパコが弾いている彼にとっても非常に思い入れの深い曲と思われる。
この譜面を24年前、当時の師匠から頂戴したとき、その記譜のすごさにも驚嘆したが、どうして譜面を読めないパコがこんな曲を作れたのか?とても不思議だった。
まさに天才、、、、その天才の頭の中で創作され、奏でられたこの曲は、とてつもなく魅力的だった。
当時週一回のレッスンだったが、一年は軽く越えた記憶がある。
今でも、ちゃんと弾けない。が弾こうとはしている。というより、忘れないようにするために弾いている。
30代約10年間のブランク明けにもう一度譜面を読み直したときに、とても苦労した。。もちろん最初に読んだ時はその100倍苦労したが、、、
1コンパスを理解するのに一ヶ月かかるなどざらであったし、特に早弾きでもない部分がいまでもこの動画の通りに弾けない。
二十歳のころは足を踏んでいなかったが、再度読み直した時点から、足を踏むようにした。そこであらためてこの緻密なリズムと音のすごさを思い知る。
カニサレスさんと二人で弾いているバージョンも良いが、やはり、ベースも入れずに一人で弾いているパコがかっちょいい。