2010年12月20日月曜日

SG#002-(sil) "宇宙戦艦神田川三世+波動砲"



SKULL GUITAR#002-Silencio10(2+4+4) "宇宙戦艦神田川三世+波動砲"
20101206@ROUND1MUSASHIMURAYAMA-LOVE ROOM
このシレンシオ、、、コレまで、いろいろな呼称で呼んできた、、昨年秋までは、「すかるスペシャル」と構成メモなどには記載していたが、何の何だかサッパリ判らない。アレグリのシレンシオであることすらコレでは判読不明だ。。。で、、改名。

「宇宙戦艦神田川三世」
このシレンシオ、、元は伴奏最初の師匠 DIEGO師が弾いていたモノにハモリをつけて二人で弾いていたが、2008年11月、師匠との訣別を機に一人用にアレンジした。もちろん、コードや装飾音なども大幅に変更した。

その際、自分の幼少時に聞いた音楽がやはり影響してしまったのである。

まず、3コンパスめ、、3拍めくらいから、
■「宇宙戦艦ヤマト」でデスラー総統登場などのシーンでBGMとしてつかわれたコード進行を採用。。
宇宙戦艦ヤマトのエッセンスを盛り込んである。。。 おりもおり、、自分が小学生のときに流行ったこの宇宙戦艦ヤマト、、ついに実写版の映画化とは、、、、うううちょと見たい・・・いや、だいぶ見たい・・・

次に、ヤマトの直後に僅かながら、
■「神田川」の香ただよう音の流れ(ショーヤンに敬意)を挿入。。。

■さらに、6コンパス目最後のマイナーからメジャーに変わるコード進行を■「ルパン三世PartⅡ」のエンディングテーマの味付けを施す。。

■後半メジャー4コンパス部分はとくに意味は無いが、前半が「宇宙戦艦神田川三世」なら、後半は、、、
 この「波動砲」しか思いつかなかった。名前に似合わず二声の美しいハモメロであることを未だに自画自賛するこのおばかすかる・・・

やはり、名は体を表す。。わかりやすく?(コレがシレンシオの名前であることなど誰もわからんか、、↓)、覚え安い、印象的な名前への変遷は終結を向かえた。

「宇宙戦艦神田川三世+波動砲」

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