ビセンテ・アミーゴ 「シリアの瞬間」
回顧というにはちょと最近すぎるが。。。。
最初はファルーカとは思えぬノリだったが、、、
これを聴いた瞬間、延髄蹴りをくらったようだった。
COOL!!!!!!!!!!
MDからビデオテープにダビングし、ビデオデッキで何百回も巻き戻しては、耳コピーした。
けっこういい加減に一番だけ採ったが、それでも1週間くらいかかったろうか???運指にめちゃくちゃ苦労した。
その後YOUTUBEでいろんな映像を見るに付け、ことごとく運指が違っていたが、もう遅い。
自己流運指をさんざん苦労して練習した後で、もういまさら手直しする気力もなかった。
音を採ったはいいが、いまだにファルーカの伴奏をしたことがない。
当然この一番も陽の目をみていない。。
繰り出す日が来るといいが、、、、なんだかずっと来ないかも、、、
それでも忘れたら一巻の終わりの自己流運指を思い出したように、今日もつま弾く、、、、、
二番以降を採る意慾が湧いてこないのは、それが困難すぎるからだろうか。。。。
もの悲しい旋律なのに、なぜかこれを聴くと元気がでてくる。。
Tango de Malagaのファルセータで使おうとしたら、4コンパス半(メディオ)なので、何度も失敗し、そのたびに、このファルセータを踊り寸法にうまく合わせられずに、断念した。
だが、ちょと長めのギターサリーダを弾いてと言われ、先日ついにようやく日の目をみた。。もちろんイントロ部分で踊り手さん登場前だから、メディオでも問題ない、、、
編曲に半年、出番待ち2年、本番は、約20秒、、、、万歳、、、、乾杯、、、、
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