マイブームのトリッキー・アレグリアスの音をとって、それを左足でアセント刻みながら弾けるように習得する際、とてつもなく重要になるのが、この↓メモ書きである。
いま、自分が何拍目にいるのか?迷子になること必至な曲では、目でこのメモ書きの数字を追いながら、アセント位置で足を踏む。。下部はシギリージャ用・・・
万能デスクの上のゴムマットの端っこにはさんで、化石化しているので、コーヒーのこぼれた跡や、ネオシダ灰なんかで非常にきちゃなくなっている。
うちでは、これでよいが、、外出先でたまに、このメモが有ればなーと思うときがたまにある。その場で、ちゃちゃと書いてしまえば良いのだが、めんどくちゃい。
で、、、、閃いた・・・・
外出時、必ず携行するもの、、そうだ、時計だ・・しかも、うまいことに12分割されているではないか・・・・
おれは天才か????(←いや多分アホだ)
所有する7本の時計のうち、6本はクロノグラフ・のこり一本は初期型のプロトレック・・・
だが、普段はめてでるのは、ほとんど
SINN142 st(自動巻)である。
最近老眼が進行し、細かい字が見えづらくなって、その他の5本のクロノグラフは細かい文字や、針が判読しづらいが、、、
バイク便時代から使っているこのSINN142だけは、非常に視認性がよく、一発で時間を判読できる。ソーラーでも、電波時計でもない、ほったらかしておけばとまってしまう自動巻だが、視認性においては、これ以上見やすい時計はいまだにお目にかかれていない。ストップウォッチ(赤い三本の針で12時間まで計測が可能)分針が、かわいい飛行機の形をしているこのレマニア5100のムーブメントは、いまでは生産中止となってしまっている。
で、、、このSINN142の12時、3時、7時、8時、10時のアセント位置に、シールをはることにした。。
昔のビデオテープのインデックス
の残りを切って貼る。
でけた。。。
これを見ながら足を刻めば、外出さきでも、もう迷子になることは、あまりなくなるかもしれない。
SINN142st FLAMENCA SPECIAL!!!!
「生涯12拍子から逃れられない人用ナビゲーション・ウォッチ・・・・」
どははは、、ちと大げさか??
すぐ小さく切って貼ったシールが汗なんかで剥がれちゃいそうなのは、ご愛敬・・
0 件のコメント:
コメントを投稿