(デビルマン替え歌シリーズ第十六弾)
(作詞・損害保険代理店特級[一般]資格者なのに安全管理が怠慢なすかる)
ヒダルマン(火だるま男)のうた
♪ あれはぁ 誰っだっ 誰っだっ 誰っだっ
♪ あれはぁ 火だっるっ 火だっるまぁーーーーん
♪ ヒッッダァーールマァーーーーーン
♪ たぁったぁー ひとつのぉーー あやぁーまぁーちがぁーー
♪ そのあーとすべてーー をくーるわせってっくーー
♪ 一拍見逃したら最後、
♪ コンパス切れ目がずれてくる、、
♪ 気づいたときにはもう遅い、、、
♪ ボヤでは済まずに全焼だぁ、、、、
♪ 初ーーー期消ーー火こそーーーーー
♪ 我ーーがーーー 使ーーー命ーーーーー
♪ セイフティーーーーー コンーパスゥーーーー
♪ ヒダルマァーーーーン、 ヒ・ダ・ル・マァーーーーン
---損害保険会社社員であった父を持ち、幼少時から、火の始末に対して人並みならぬ、防火教育を受けてきたにもかかわらず、、、またその後自らも火災保険を取り扱う損害保険代理店になり、火災保険料の防火装置割引、オール電化割引、空地割引など、その道のプロでしか知らない知識を身につけたものの、一拍聞き漏らしのボヤを漫然と気づかず放置してしまい、一曲がまるごと全焼してしまったことのある、一生後悔しそうなとてつもなく苦い体験を持つ己への自戒をこめて、自らに捧ぐ---
[注釈]
●火だるま---全体に火が付いて燃え上がること。
●一拍みのがし、、、---自分が1から数えて弾いているのに、踊り手の足がすでに12から数える足に変わってしまっていることにきづき、そのまま次のコンパス入り口で「しっかりリセット」して、数え方を変えれば済む話なのに、わざわざコンパスの途中で瞬間的にその足に強引にあわせにいこうとしてぐだぐだになってパニックに陥っていく様。
●初期消火、---上記の通り、間違えても冷静に10拍目で一旦終止し、イーっと叫んで(仮面ライダーの宿敵ショッカーの戦闘員のようなかけ声=フラメンコの世界では11拍目のみをイーッと数えて次コンパス12拍目から数えなおす時に使われる、、、ちなみに12取りから1取りに変わるときは、10拍目の強拍後、イッイーーと11,12,拍を叫んで1数えに突入していく)、次のコンパスでリセットすれば、なんの問題もなく、ボヤですみ、みんながほっとする基本的な類焼危険防止策のこと、、
なお本当の火災保険でも、損害防止費用保険金なるものが存在する、、ボヤで済ませるために消化に必要となった消化器その他、「全焼」という保険会社にとって高額な保険金を支払わねばならない最悪の事態を避けるために使われた損害拡大防止のための費用は保険会社はにこにこ顔ではらってくれるのである。。
もちろんそれが全焼時保険金よりも少額であることが大前提である。
●セイフティ コンパス---1から数えようが、12から数えようが、自分の心の中で、絶対にずれ込むことがない時計のようなコンパス感があれば、全く動じることなく、安全に曲の進行を見守ることができる、、フラ免許の原則的標語。。
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