(デビルマン替え歌シリーズ第十五弾)
(作詞・デリカシーのかけらもないすかる)
ケドルマン(気[ke]取る男)のうた
♪ あれはぁ 誰っだっ 誰っだっ 誰っだっ
♪ あれはぁ けどっるっ けどっるマァーーーーン
♪ ケッドォーーールマァーーーーーン
♪ 不器用ぉーーな奴のぉーー 名をーー受ーけてぇーーーー
♪ 全てぇーーを捨ててぇーー 踊ーーり手を 読むぅーー
♪ それでも空気が読めなくて、
♪ 場の流れさえもぶち壊す、、
♪ 黙っているのも耐えられず、、、
♪ 我思う切に「気取(けど)りたい」
♪ ひーーーとのーここーろがーーーーー
♪ わーかーーーらーーーないーーーーー
♪ 心理ぃーーーーー 分析ぃーーーー
♪ ケドルマァーーーーン、 ケ・ド・ル・マァーーーーン
---踊り手がどう踊りたいのか?歌い手がどう歌いたいのか?どういう演奏を望んでいるのかさえわからないばかりでなく、それ以前に、人の気持ちが読めない不器用で浅はかで間違いだらけの考え方に溢れている可能性が高い己への自戒をこめて、自らに捧ぐ---
[注釈]
●けどる(気取る)---その場の雰囲気や相手の様子などから、事情を感じ取ること。。
●踊り手を読む---踊り手の心を読む努力無しに、大いなる野望への道は通過できない。ただし、読み切れることは少ない。がそこであきらめたら脱落する。
●ひとのこころがわからない---フラメンコ以前の、にんげん対にんげんの問題。おんなごころが汲み取れない、野暮で粗野でデリカシーのない、、、ついでに甲斐性もお金も食料も愛しいひともいないすかるの様。
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