(デビルマン替え歌シリーズ第六弾)
(作詞・罵声浴びて伸びる男すかる)
アビルマン(浴びる男)のうた
♪ あれはぁ 誰っだっ 誰っだっ 誰っだっ
♪ あれはぁ 浴びっるっ あびっるマァーーーーン
♪ アービィーーールマァーーーーーン
♪ 何弾いてるのぉ? とツッこぉまれーーー
♪ 罵声を浴びてぇ 沈ーーんだ夕日ーー
♪ 次こそきっちり弾くのだとぉ
♪ 復習・予習に明け暮れてぇ
♪ シャワーを浴びてぇ、イザ出陣!!
♪ それでも駄目だしくらうのさー
♪ あーーなたの罵声ぃーーーーが
♪ こーこー^ー^ーちーーーよいーーーー
♪ どMなーーーーおとーーこーー^-^--
♪ アビルマァーーーーン、 ア・ビ・ル・マァーーーーン
---いまは罵声とシャワーを浴びることしかない自分が、近い将来、拍手喝采を浴びる立派な演奏が出来る様になりたいと思いつつ、生来の怠け心がついつい首をもたげて、いっこうに前に進まないことにいらだちながらも、時として運良くほんの僅かだが進歩できたと勘違いして自己満足に浸る、おバカで、練習嫌いで、さらにはKYでオタクな出不精ビンボー毒男というとてつもなくだめな己への自戒をこめて、自らに捧ぐ---
[注釈]
●何弾いてるの? ---まったく踊り(足)に合わないギターを弾いているドマゾ男すかるに、浴びせられる、踊り手さんからの愛の叱咤激励という名のご褒美、、、
●沈んだ夕日 ---罵声を浴びた日はその心を写すように、沈みゆく太陽が特装最前線のエンディング映像とルナ憲一演奏のすかるが最初に聴いたフラメンコチックなもの悲しいメロディの「私だけの十字架」のごとく美しいけれどもはかない様、、
●復習・予習に明け暮れ ---即興あわせなど夢のまた夢のへたれすかるは、動画を撮らせてもらい、コンパスの数を確認するなど、やや邪道か?と思われる方法をもって、その踊りを解析し、構成をあんちょこに起こし、それをギターネック裏隠し極小譜面台(チューナー兼用)に装着して、次回の伴奏に備えるのであった、、、、 へたれすかるは踊りのなんたるかを知らない。動画を撮らせてもらってはじめて、ああ、これはジャマーダなのか。。。おおコレがパサーダと言われている物か、、、、マルカールはこんな奴のことを言うのか、、、、とおおいに勉強になった。
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