(デビルマン替え歌シリーズ第三十三弾)
■■■奥様一口メモシリーズ第1弾■■■ (一話完結予定)
(作詞・ゆでたまごんすかる)
ユデルマン(ゆでる男)のうた
♪ あれはぁ 誰っだっ 誰っだっ 誰っだっ
♪ あれはぁ ゆでっるっ ユデッルッマァーーーン
♪ ユッデェーールマァーーーーーーン
♪ 今日もーー微細なぁーー ヒビぃーーを入ーれーたーーー
♪ 生のーー卵をーーー ゆでーてるおっとっこーーー
♪ 水から煮沸し12分、
♪ その後一気に水冷ましー、、
♪ 運良く真っ二つに割れりゃー、、、
♪ 伊藤家に感謝するオレさー、、、、
♪ レーーートルトカレーーーーも
♪ こーんーーーよーーくだぁーーーー
♪ 今夜もーーーー ゆでーーるぅーーーー
♪ ユデルマァーーーーン、 ユ・デ・ル・マァーーーーン
---モダミカANEXの帰路、高田馬場で友人の経営するもつ鍋屋、もしくはアマジャか光麺食べに寄ろうかと思ったが、あまりにも軽い左胸の二つ折りの黒い奴にたしなめられ、喫煙所でネオシダって速攻西武拝島快速に飛び乗って帰宅し、さもしくナベに入れたぬるま湯の湯面上空約2CMから水深約7cmの鍋底に生卵をおとして、白身が外に出ない程度のほんの僅かなヒビを入れながら、レトルトカレーとともにゆで始め、今夜は豪勢に冷蔵庫の片隅にあったウインナーを2本1、別途湯煎し、若干の贅沢気分を味わう、非常に悲しいリーズナブルな己への自戒をこめて、自らに捧ぐ---
[注釈]
●微細なヒビ---「伊藤家の食卓」直伝の技。生卵をゆでるとき、ほんの微細なヒビをいれることにより、ゆであがった時に真っ二つに割れる可能性が高まる。ヒビの入れ方は様々だが、湯沸かし器から若干熱いお湯をナベにはってコンロにかけ、その水面(湯面)上空約2CMくらい(水深により適宜調節)から生卵を落とすことにより、ナベ内側底面に着地した生卵に微細なヒビを入れているすかるである。失敗してヒビが大きすぎると、ゆでている最中に白身部分が外に出てきてしまいとてもえぐい、かつ悲しい事態になるので、ゆで卵職人として必至な熟練の技が必要である。
理論的には、微細なヒビからお湯が卵の内側に進入し、殻と内側の幕の僅かなすき間(数ミクロン)にお湯がしみこむことにより、ゆであがったときに殻がはがしやすくなる。というもの。
●水から煮沸し12分---湯沸かし器のお湯から煮沸する場合は10分にする。。
●その後一気に冷ます---コンロから取り上げたナベはそのままシンクにおいて、一気に水道水で冷却する。これにより、更に気分爽快・真っ二つに割れる確立が高まる。。これも伊藤家の食卓直伝の技である。。
●レトルトカレーも混浴だ---定番メニューレトルトカレーは最初に卵を入れた後、かったるいのですぐにナベで混浴させる。ゆであがりは、まずレトルトカレーをサルベージし、ナベを傾けて熱湯をすて、そのままナベに残ったゆで卵を大量の水道流水で一気に冷却する。流水なら約一分間位か?。卵を取り上げたとき手に熱さを感じないくらいまで急速に冷却する事が重要である。
注意・上記方法を実践しても真っ二つにならないこともある。
★★★伊藤家の食卓直伝の技はほかにも各種あり、いまでも重宝しているテクニックがいろいろある。
Tシャツを店の棚に置かれているようなたたみ方をするのに5秒の神業、
絶対にほどけないちょうちょ結びなど、、、、
未だに当時録画しまくったビデオテープが捨てられない。。
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