(デビルマン替え歌シリーズ第二十七弾)
(作詞・はもらずんばすかる)
ハモルマン(ハモる男)のうた
♪ あれはぁ 誰っだっ 誰っだっ 誰っだっ
♪ あれはぁ ハモっるッッ ハモッルッマァーーーン
♪ ハッモォーールマァーーーーーーン
♪ ハモりーーたがりなーー このーおーれさーーーー
♪ 歌詞もーー 知らずにぃーー 無ー理矢理ハッモッるぅぅぅ
♪ カラーバシンでもハモりたい、
♪ ジョビーボなんかも叫びたい、、
♪ アイレレなんかもハモらずばぁぁ、、、
♪ ジャリジャリジャリならハモレストォ、、、、
♪ マーーーイク無いーけどーーーー
♪ ハーーモーーーーるーーーのさーーーー
♪ 歌詞もーーーー 知らーーずにーーーー
♪ ハモルマァーーーーン、 ハ・モ・ル・マァーーーーン
---先天的ハモりたい病で、なにかにつけてハモりのメロディを常にさがしてしまいながらも、イザはけ歌(★★★注)二回目のハモり絶好機には、弾くのに一所懸命でハモるのを忘れ、ようやく3回目でなんだかぶつぶついいながら目の前30CMの人にしか聞こえないくらい小さな声でごく希にハモりだすが、その歌詞もよくわからずやむなくにゃーにゃー声でうたうとても残念な己への自戒をこめて、自らに捧ぐ---
注釈
★★★はけ歌---踊り手が舞台をはけていくときなどに歌われる曲の最後の歌
★★★この「はけ歌」について、踊り手であり、歌い手でもある大切な友人から愛のツッコミがはいったので以降表記を締め歌とする。
はけ歌は踊り手が上手もしくは下手にはけていく時に使われるとおもっていたが、舞台中央停止で終了するいわゆる板付き終わりの場合もある。
よって、はけないのにはけ歌、追わないのに追い歌は変、、、
ならばカンテでも通用する締め歌と表記するのがこのましいと結論に達した。上記歌についても、タンゴ本編で歌われているものを単に踊りの最後に歌っている場合が多く、歌い手さんの中には、普段一所懸命歌っている本編の1歌や2歌などを「はけ歌」などと表記しては大変失礼にあたることも想定されるので
「締め歌」に統一したい。。この場を借りてご助言下さった友人に感謝するとともに、気分を害された方がいたとしたら陳謝したい。
★★★★★締め歌---曲を締めるときに歌われる歌
●カラバシン---そのあとに カラバソン と続く、、踊りの締め歌でもよくつかわれる。。
●ジョビーボー---やはり踊りの締め歌でよく歌われるタンゴの歌の冒頭部分、、、
●アイレレレ---アイレレレなんたらかんたら、、、これも締め歌で良く使われる、、
●ハモらずばぁ---どうしてこの締め歌二回目の絶好機(ジャストタイミング)でハモらずにいられようかの意。。
●ジャリジャリジャリ---歌詞がないのでジャリジャリ言っていればなんとか通用しそうな締め歌
●ハモレストォ---ハモルのにこれ以上無いほどの絶好の歌が来たときだけに聞くことができる、突然出現する究極のハモルマンの雄叫び、、、
●マイク無いけど---通常ギタリストが歌うことは想定されていないので、その口のあたりに照準されるマイクはない。当然生声で張り叫ぶのだが、その音量が小振りな小屋ではちょうど良い場合も多々ある。
●ハモるのさ---歌える人が二人いるのに、締め歌二回目でハモりがこないとなんだかとてもさびしくなって、歌えそうなタイミングと歌であれば、ついつい歌い手でもない自分がハモりだしてしまうおばかすかるの様、、
●歌詞も知らずに、、---ハモる、、ハモりたがるのはいいが、その前にまず歌詞を覚える必要があるのにサボっている自分に対する戒め。
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★★★今日のひとこと★★★
ジャマーダ(伴奏陣に対する合図の振り)は肩胛骨にその出生の兆候が現れ肩口から生まれ出てくることが多い。。
足ばかり見ているとそれを見逃す。。
by 偉大なるどこかの先輩ギタリスト
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