(デビルマン替え歌シリーズ第二十五弾)
(作詞・メディ王の生け贄すかる)
メディルマン(メディオまみれ男)のうた
♪ あれはぁ 誰っだっ 誰っだっ 誰っだっ
♪ あれはぁ メディッるッッ メディッルッマァーーーン
♪ メッディーールマァーーーーーーン
♪ メディオーー見逃しーー、凹(ヘコ)ぉむぅー日々ぃーーー
♪ こうなりゃ、全部ーー 6っ拍で弾っくッのーーー
♪ 半コンパスだらけの伴奏、
♪ 「それでは、ちょっと。。」とにらまれる、、
♪ 普通に戻した瞬間に、、、
♪ 「ここはまた次のメディオなの!!!!」、、、、
♪ メェェェディオ見のーがすぅーーーー
♪ そーのーーー恐ーーー怖ーーーー
♪ メディオにーーーー 狩らーれるぅーーーー
♪ メディルマァーーーーン、 メ・ディ・ル・マァーーーーン
---踊り手なら誰でもわかる場合が多いメディオを、いまだにほぼ100%の確立で見逃し、、一年前からぜんぜん成長の跡が見られず、それを泣き笑いしながらごまかして、あぶなくなったら取りあえず全部メディオ6拍単位で弾いて取り繕いながら、その窮地を乗り切ろうとするが、すぐに踊り手の弾いて欲しい普通の12拍の弾きの舞に移行して、戻してほっとした瞬間、即座に次のメディ王の餌食になっていく、か弱すぎて見ていられない、弱肉強食ピラミッドの末端最下層に位置づけられながらも、上をみながら階段を一歩一歩のぼりつつもまたすぐにころころ転がり落ちてきてしまう完全無欠のメディルマンを地でいく己への自戒をこめて、自らに捧ぐ----
[注釈]
●メディルマン---メディオにやられるおとこ、、メディオ弾きばかりする男、、、メディオに気づかず狩られてしまう男、、、メディオの恐怖をしりすぎて、いつもビクビクするあまり卑屈になっているおとこ、、、なお本編題名及び連呼部分をメディオマンにするかどうか非常に悩んだが、語呂と韻の関係上本家デビルマンに敬意を表し、メディルマンとした。
●メディオ---半分、通常の1コンパスの半分しかなかい部分のこと。。1コンパス12拍の場合は6拍で区切る、、、
このメディオ(本編の場合6拍を想定)が連続して偶数個の場合は12拍取りしても帳尻が合うので、共通コンパスが崩壊することはないが、奇数個の場合はその部分をぬけたあと、気づいた者(もしくはメディオをしかけた者)と気づかなかった者に6拍のずれが生じてコンパスが崩壊する。
●こうなりゃ全部6拍で弾くの、、---メディオっぽい振りつけになると、6拍ずつ区切る弾き方が合うのは間違いない。。
●半コンパスだらけの伴奏---たとえ12拍の振り付けであっても6、6で伴奏していれば取りあえず瞬間的にメディオに突入・もしくは射出してもごまかしが可能なので安心である。の意 但し踊り手はむずがゆさを感じる場合があるらしい。。
●普通に戻した瞬間に、「ここはまた次のメディオなの、、」---普通の12拍弾きにもどしてやれやれと思った瞬間に、すぐに次のメディオが来て、パニックに陥りながら、また6拍弾きにあわててもどすへたれなすかるにたいする麗しの踊り手の愛のツッコミ。。。。
●メディオ見逃すその恐怖---メディオがあると必ず失敗して完全にトラウマになったすかるは、その恐怖で顔が引きつることがある。。
●メディオに狩られる---見つかったら最後、必ず餌食になってしまうすかるの悲しい獲物としての一生、、、
連続メディオ振りのあと、そのままメディオで抜けるのか、それとも普通に抜けるのか、その違いはいまだに謎である。。。が、
どうやら普通のコンパスの後メディオ抜けする場合、、 と
メディオまみれのあと普通の12拍で抜ける場合、、のパターンの振りがちらほらでてくるので、その合図の解析に今後の一生をささげてみたい。。
できるかどうかわからないが、、、。
近道は踊りを学ぶ事なのかもしれない。。
★メディオをしかける人のせいにするな。。。フラメンコにメディオなるものが存在する以上、それに気づかない貴様の修行がたりんのじゃ。。。とフラメンコの神様に言われる夢を見た。。。
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