(デビルマン替え歌シリーズ第十八弾)
(作詞・見かけほどハードでない軟弱すかる)
カブルマン(かぶる男)のうた
♪ あれはぁ 誰っだっ 誰っだっ 誰っだっ
♪ あれはぁ かぶっるっ かぶっるっまぁーーーーん
♪ カッッブゥーールマァーーーーーン
♪ 「狼男」ーーは見せぇーかーけでーーーー
♪ かぶった仮面、脱ぅぎ捨てる羊(ひつじ)ぃーー
♪ そんなに度胸はないのです、
♪ 強がって見せて威張るだけ、、
♪ ホントはいつもぉビクビクでぇーー、、、
♪ 「羊の心」の駄目な奴ぅ、、、、
♪ めぇぇぇぇめぇぇと鳴いてるーーーーー
♪ おーおーーーかみーーなーのさーーーーー
♪ 狩られるーーーーー恐怖ーーーー
♪ カブルマァーーーーン、 カ・ブ・ル・マァーーーーン
---狼の皮をかぶった羊のような虚飾まみれの己への自戒をこめて、自らに捧ぐ---
[注釈]
●狼の皮をかぶった羊---外観・見た目を取り繕い虚飾にまみれるばかりで中身がまったく充実できていないすかるのこと
●羊の皮をかぶった狼---飼いや犬のせいで狼は羊を捕まえられないでいました。ところがある日、狼が投げ捨てられていた羊の皮を見つけ、自分の身体の上にまとい、羊の群れに入り込んでいきました。
☆
群れにいた同じ毛皮の子羊が、羊皮を被った狼のあとを付いてきました。少し離れたところにおびき寄せると狼は自分のお腹の足しにしてしまいました。狼はしばらくそのように羊をだまして、存分の食事にありつけたということです。
『外観は人を欺く』∴だまされないようにせねばならない。
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