2009年9月3日木曜日

♪ドジルマン[7歌]

(デビルマン替え歌シリーズ第七弾)
(作詞・ドジでのろまでかめなすかる)

ドジルマン(ドジる男)のうた

♪ あれはぁ 誰っだっ 誰っだっ 誰っだっ
♪ あれはぁ ドジっるっ ドジっるマァーーーーン
♪ ドッジィーーールマァーーーーーン

♪ 「ちゃらいギター」のぉ 名をーーうーーけてぇーーー
♪ 全てぇーーを捨ててぇーー 奏(かな)ぁでるおっとっこーー

♪ サリーダ前にぃ、ひとドジりぃーー
♪ 1歌まえにぃ、ふたドジりぃーー
♪ ファルセータのところもドジりぃーーー
♪ はけ歌まえにも、また ドジるぅー

♪ シーーーーエレェーも ドーージるーーーーーー
♪ こぉーのぉーーー  おーーとこぉーーーーー

♪ ギターーーーー侍(ざむらい)ぃーーーー
♪ ドジるマァーーーーン、 ド・ジ・ル・マァーーーーン

---あまりにもドジる回数が増えすぎて、誰からも相手にされなくなる悪夢を日々、見続けて、それを糧にしないと練習意欲がなくなりつつあるのかなとおもいつつも、やはり、弾けないフレーズを毎日弾く作業で、そのうち弾けるようになってくるとそれだけでにんまりして、又ギターを手に取ってしまう単細胞すぎて、ほかに何も趣味が無くなってしまった愚かな己への自戒をこめて、自らに捧ぐ---
[注釈]
●サリーダ---曲の導入部分で歌い手が喉ならしをする場合がおおい。このサリーダ前にギターだけのイントロを弾く場合が多い。
●1歌---歌の1番   
●ファルセータ---ギターがメロディアスに奏でるギタリスト見せ場の部分、踊り手はメロディアスな伴奏に合わせて踊る。あまり足音が入らない場合が多い。
●はけ歌---踊り手が舞台からはけていくときの歌(=追い歌 =追い出し歌)
●シエレ---曲中に何度か出てくる事がある締めの事。曲の最後はファイナルシエレ
●ギター侍---一時期波田陽区の事を指し示したことがある。すかるは修行中の自らを名乗るときは自らの名前の前に、ギター浪人とつける場合がある。ギター一本で世渡り出来るいわゆるギター侍になるためには修行はあと二百年近くかかってしまう可能性が高い。残念ながら現在の医学では、二百と45年の寿命を達成することは難しいと思われるので、ギター侍には永遠になれないかもしれない。今回はその夢のギター侍に敬意を表し、あえて採用した。

ANIMETAL語り調で、、、、七番いくぞぉぉぉ 拳をあげろーーーー、
そしてオレが、どんなに打ちのめされても、地獄のそこからはいあがってくるギタリスト、、
すかる侍どぁぁぁぁぁぁぁぁ。。

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