2011年10月22日の日記より、、
自分のなかで、習ったはいいが、一度として本番でつかったことのないガロティンのファルセータ、、、
なぜ、つかわないのか、、嫌いだからである。。。嫌いだと余計に使わないから、練習しない、、当然弾けなくなってしまった。。。単純なのに、、、
自分の中では「ギター教室」という名前をつけるほど、オーソドックスで、誰しも弾くファルセータ。。。。
この前半部分がソレだ、、、
だが、来月の本番、、ガロティンで、このファルセータが指定された。。
普段、G調でガロティンを弾いていない、、ガロティン弾くときは強引にA調で弾く、、、だから、当然これもA調にかえる、、、
だが、、ただ変えただけでは、やっぱり、つまらない。。ううう、、好きになれない。。。
ならば、、自分なりにまたこねくり回して変えてみる。。。
旋律を三度、五度でハモラセ、スライドを駆使したり、ベースラインにこってみたり、、、、
ようやく完成したが、、またいつものように、簡単に弾きこなせない仕上がりになってしまう。。
だが、、満足だ、、、、
とてつもなく嫌いだった、ガロティン、ファルセータ「ギター教室」は、自ら移調・編曲をすることで、これからきっと一生弾きつづけるであろう、大好きなファルセータに変身したのだ。。
ピーマン嫌いな小学生に、すりつぶしたピーマンを料理にまぜて、ピーマンなんかはいってませんよーーー、おいしいよーーーと食べさせる親の気分だ・・
あとは名前をどうするか、、、、、
「ギター教室からの逃避」・・・・か・・・
これでA調がロティンのねたは、
ダッタン人の踊り、
アドリアン・ガロア、
バンビーナ、、
カンデーラ、、(タンゴのり)
そして、今回新たに、、、、ギター教室からの逃避、、、、を加え、、、、
だいぶたまってきた・・・だが、、、
G調で、まったく練習しなくなってしまったのは、今後の課題だ・・・・・
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