2010年3月27日土曜日

●新?スペイン語辞典




新スペイン語辞典 研究社




YAHOOオークションで900円で落札。カバーには定価5000円とかかれているが1992年発行のものだ。手垢もついていないほぼ新品の辞書を手にしながらオークションに感謝。
他にも、安いのは300円くらいから数多く出品されていたが、これを選んで落札したのは、カタカナ発音記号記載とあったからだ。

意味を知ることも大事なのだろうが、それよりも、今は発音が知りたい。

この三年収集したひらがな・かたかな歌詞をエクセルに入力しはじめたのがひと月ほど前だろうか?

歌い手さんからおそわったとおりに書き殴ったメモもあれば、パルマ・ハレオクラスでわたされたスペイン語の歌詞にルビを振ってあるものも、、、

それを清書するつもりでエクセルに入力しているうちに、よく聞く歌を耳コピーしはじめる。だが、耳コピーしたものをひらがなに置き換え、それをスペイン語の解る人にみてもらったら、意味が通じることも有れば、なんじゃそれは?と怪訝な顔をされることもある。

そう聞こえるんだからしょうがない、、、て開き直ろうかともおもったが、スペイン語になっていないのではやはりなんだか寝覚めが悪い。

踊り手さんと、自分が一対一で歌い手がいないときのために、歌えるようになりたいと思ってはいるが、踊り手さんがスペイン語ぺらぺらだと、やはり、変態的な歌詞を大声でがなるのも躊躇する。

ほとんど「にゃー!!」と唸っているだけだからあんまり関係ないかもしれないが、それでは進歩がない。。

少しずつでも極力正確な発音に近づけてたくなってきた今日この頃。

いままでいい加減だったものが、若干それっぽく聞こえるように歌えそうな気がしてきた。聞いていても歌詞がないので歌えないと思っていた部分を耳コピーする意欲も少し高まったのは、わずかな進歩かもしれん。


でも結局入力はひらがななんだが、、、、
アセントがわかるように、以前はひらがな歌詞に赤ボールペンで○をかいていたが、エクセルでは、その文字だけ太く、そしてちょっとフォントの大きさを大きくしてみる。。

極力1コンパス1行になるように、、、

作った直後に訂正が入るとめんどくさいからまた印刷し直す。
ギターケース携行用と、手帳挟みこみ用、、、二部を印刷かけなおすので、10回訂正かけると20枚の紙が無駄になる。

エコではない気がするが、しょうがないか、、、

今日までの成果、、、

Alegrias Tarantos Tientos Solea Tangos de Malaga Garrotin Guajiras Caracoles Tanguillos Fandangos ミラ・ラ・カラ パサ・ラ・ヴィーダ

一曲仕上げるのに、ともすれば、一晩かかってしまう最大の原因は、アセント文字をでかくして、太文字にする強調の作業が手間かかりすぎだわさ。。
だが、これをおこなうと歌うときに非常に重宝する。。

この作業の繰り返しで、歌えるようになってきた部分も数多い。



どうしてもうたえなかったパサ・ラ・ヴィーダ、、、
歌い手さんのアセントを文字に置き換える作業をへて、ようやくなんとなくくちずさめるようになったきがする。。。字が余る醜態が減ってきた。

ああああ※マークのうしろに まぁ ぇば! が隠れちまっている。。

また印刷しなおしか、、、↓

A4一枚の両面に8曲を印刷しようとすると、印刷にもテクニックが必要だ。
それを二枚つなぎあわせて最大16曲、、読経するお坊様のようにたたみ方を工夫すれば、ギターネック裏に仕込んだ、チューナー兼用譜面クリップに16曲収容が可能だ。。

歌えるかどうかは別にして、、、

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