(デビルマン替え歌シリーズ第二十二弾)
(作詞・変なミララカラを唸り弾きするすかる)
セヴィルマン(セヴィる男)のうた
♪ あれはぁ 誰っだっ 誰っだっ 誰っだっ
♪ あれはぁ セヴィッるッッ セヴィッルッマァーーーン
♪ セヴィッッルマァーーーーーーン
♪ セヴィジャーナスをーー 弾くぅーとーきにーーー
♪ お歌ぁーーが無いとーー とーっても寂しいぃーー
♪ お歌が無いなら頑張って、
♪ すかるが弾きつつ歌いましょう、、
♪ でも歌えるのはただひとつ、、、
♪ ミララ・カラしか 歌えない、、、、
♪ パーーーサラ ヴィーダはぁーーーー
♪ 字ぃがーーーーあーーーまるーーーー
♪ 楽しくーーーーセヴィろおーーーー
♪ セヴィルマァーーーーン、 セ・ヴィ・ル・マァーーーーン
---発音がきっとめちゃくちゃなミララ・カラを何とか口ずさむ程度に歌いながら弾くことは出来るようになって、みんなでセヴィジャーナス楽しむ(セヴィる)輪に参加できるようにはなってきたものの、イザ他の曲をうたおうとして、もう一つだけ手元にあるカタカナ歌詞カードの「パサラヴィーダ」を歌おうとすると、必ず、全部それを口に出す前に、曲が終わってしまい、何とも言えない自己矛盾と、早口言葉の練習の足り無さと、どの語彙のどこをほとんど発音せずに、フィニッシュまで一気に歌い上げるかがぜんぜんわかっていない、お歌のとてもへたな己への自戒をこめて、自らに捧ぐ---
[注釈]
●セヴィる---セヴィジャーナス(フラメンコの曲種でほとんどの踊りの教室で最初に教える)を唄い、踊り、弾き、楽しむ。
なお、本歌、セヴィる男とせびる男[3歌]とは、似て非なる物であることに注意が必要。
●お歌が無いなら---当初すかるはメロディラインをギターで弾きながら伴奏コードを弾くとてもめんどくさい手法をとっていたが、やはりお歌があると自分も周囲も気分の乗り具合がぜんぜん違うことに気づき、格好つけてギター一本で勝負するより、へたくそでも、、????な発音でも、、、歌う方が良いと判断し、歌うようになった。。。
●ミララ・カラ---すかるが最初に出会ったセヴィジャーナスのなかの代表的な曲(名)。男女の恋愛を唄った歌詞の様であるが、すかるの歌詞カードはカタカナなのでその真意は良くわからない。4番まであるが、基本的な節回しは1番から4番まで全て同じ。。セヴィジャーナスでも、他の曲の中には、1番から4番まで全く違う節回し(メロディ)・調のものもある。1番から4番まで全て転調していく様は、時として非常に聴き応えある仕上がりになっている名曲も数多い。
●「パサラヴィーダ」---同じくセビジャーナスのなかでも良く唄われる曲。パルマ・ハレオ教室で配られたスペイン語の歌詞に、その場で発音方法の指導があったので、カタカナ譜面を作成することができたが、その余りの長い歌詞に、口がまわらず、弾ききってフィニッシュした後も口をもごもごしながら、帳尻だけなんとかあわせに行くすかるの様子はアホすぎてみていられない(歌いきれない最後の歌詞の部分をきっちり歌い上げるために、早口言葉の練習が必須?な曲。。)
●字があまる---上記のとおり歌い終わらないといけないタイミング(一拍目)でまだ読んでいない歌詞の字が余っている様
いつまでたっても メキエーランジェバァがうまくはまらない。。(悲)
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