(デビルマン替え歌シリーズ第十三弾)
(作詞・きっちりシギれない迷走すかる)
シギルマン(シギる男)のうた
♪ あれはぁ 誰っだっ 誰っだっ 誰っだっ
♪ あれはぁ シギっるっ シギっるマァーーーーン
♪ シッギィーーールマァーーーーーン
♪ 初めーて 知ったぁ シィギィーリィーーージャーー
♪ そのはーかなさにぃーー めぇざーめたおっとこーーー
♪ 最初は取っつきにくかった、
♪ 数え方もよくわからない、、(っでも)
♪ 慣れたらなんだか心地よい、、、
♪ いまではだいぶはまってる、、、、
♪ あーーーくまのリーズムゥーーーー
♪ 身ぃにぃーーーーつーーーけたーーーーーーい
♪ マチョがーーーーー 弾けーーないーーーーー
♪ シギるマァーーーーン、 シ・ギ・ル・マァーーーーン
--------シギリージャを渋く弾きたいのに、なかなかうまくいかずに、困り果てそのどっぷりとした歌ぶり伴奏のタメが未だに上手く弾けないばかりか、マチョになると、コンパスの途中でコード変化を余儀なくされるリブレの歌い方に完全にコンパスを見失うへたれな己への自戒をこめて、自らに捧ぐ-------
[注釈]
●シギる---シギリージャの伴奏をする。踊る。歌う。
●シギリージャ---数あるフラメンコの曲種のなかでもっとも奥深いとされているもの。歌詞も悲しみや苦しみを歌ったものが多い。
●はかなさ---シギリージャはマイナー調のみだと思っていた矢先、「フラメンコの王女達Ⅵ(フラメンコ舞踏の魅力VOL.18)」で「SIGUIRIYAS Y TANGOS」を踊るファナ・アマジャの伴奏でTANGOのあとまたシギリージャにもどるとき、いきなりメジャーコードが出てきてぶっ飛びまくって悶絶したすかるは、すぐにそれをコピーしたはいいものの、メジャーのシギリージャなど出すチャンスが全くなく、出番が永遠に来ないかもしれない現状にうつむく、、、。
このファナ・アマジャのシギリージャはとてつもなくかっちょよい。
●マチョ---曲も佳境に入ってきたあたりの終盤の強い部分。盛り上がる部分。
どうやら正規のマチョの歌が有るらしいのだが、自分の周囲の歌い手さんはリブレで歌う人が多く、コンパスの途中でコードを変える必要にせまられ、そのたびに、コンパスを見失い、大恥をかくすかるであった。苦肉の策で、音程を考えずにタパだけでやりすごそうとしたら、しかられた。
(。_。)
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