(デビルマン替え歌シリーズ第十二弾)
(作詞・下卑た笑いが残念なすかる)
ゲビルマン(下卑る男)のうた
♪ あれはぁ 誰っだっ 誰っだっ 誰っだっ
♪ あれはぁ 下卑っるっ げびっるマァーーーーン
♪ ゲッビィーーールマァーーーーーン
♪ 下ー劣ぅーな奴のぉーー 名をーー 受ーけてぇーー
♪ 全てぇーを捨ててぇーー 足ぃ 踏むおっとっこーーー
♪ 出る音全てに品がない、
♪ 麗しの舞に見合わない、、
♪ 引く手ぇあまたの舞踏手に、、、
♪ 優美な伴奏出来ず終い、、、、
♪ 下ーーー卑た笑ーーいでーーーー
♪ ごーーまーーーかぁーすぅーやぁーーからーーーー
♪ めざせぇーーーーー ナァチュゥーーラルゥーーーーー
♪ げびるマァーーーーン、 ゲ・ビ・ル・マァーーーーン
---下卑た心からは下卑た音しか出てこない、、、そんな心さもしく、出てくる音にも艶がないわびしいギターばかり弾いている己への自戒をこめて、自らに捧ぐ---
[注釈]
●足踏む男---コンパスを見失わないためにギタリストは足を踏む事がある。。。踊りの邪魔になる場合と、コントラなどで踊り手をバックアップする場合がある。踊り手にとっては邪魔な場合もあるので、TPOの使い分けが必要。しかし、踏まずにコンパス見失うくらいなら怒られても踏んでいた方がマシ。シギリージャのマチョなどではプロでもがんがん踏む人が多く見受けられる。。
パルマを叩くときにもやはりアセント(アクセント)で足を踏む。。
●ナチュラル---熱い血潮をその根底に秘めながらも、COOLで冷静な気合を同時に併せ持ちつつ、無念無想の心で奏でる達観した演奏の根幹となるべき境地、、、これを最近大いなる感動とともに最近目の当たりにしたのは知人かとうのしのぶさん(プロギタリスト)の壮絶きわまりない甘い調べと魂みなぎるギター独演奏であった。
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