- 2011年10月29日の日記より
Manolo Sanlucar 太先生の往年の名ルンバ、、、カンデーラ(Candela)
今日久々に検索かけたら、あたった。。画像は静止画で、無関係?みたいな二人が写っているが、、、、
この音はまさに、オリジナル・・原音・・弾いているのは、マノロだいせんしぇい・・
そして、
イシドロ・サンルーカル氏
これのセカンドギターを耳コピーするよう、二つ上の大学の先輩、ミゾグチさんから指令をうけたのは、いまから、26年前、、、
で、一番はセカンドを担当したが、二番は、ファーストを弾かせてもらった。。大学二年の定期演奏会、、、キャパ400の会場ほぼ80%くらいの人の前で、これを弾いた。。。
セカンドということもあり、本番のときの写真をみると、緊張のなかにも、先輩と笑いあっているシーンがある。。
これを一人用にアレンジしたのは、4年くらい前だったろうか、、
ルンバなのに、ガロティンのなかにつっこんで、、、踊りの先生からだめだしされてからというもの、、、、これの足踏みを 1,3ではなく、2,4、に変更し、頭の中でタンゴのアセントを思いっきり鳴らしながら、弾くようになったのは、つい最近のことだ。。
このマノロ先生オリジナルの音を聴くのも、26年ぶりくらいだろうか、、、、
途中にでてくる、インベーダーゲームの発射音みたいなちゅんちゅーーーーんという響きが、当時を思い出させてくれる。。。
そうだ、、最後のほうにオケのストリングスがはいっていたのも、ああああ、そうだったーとうなる。。。
この曲は、今でも、忘れないように、、、思い出したように、、、数日に一度は練習している。。多分、、、これからも、、ずっと、、、
忘れがたき青春のRUMBAだ・・・あんまり青くなく、どちらかというと、ちょっとどす黒かった気がするが、、
追加・・・この二人のガロティン・・
今後の課題、、通常よくもちいられるG調のガロティンのネタパクリの宝庫がここにある・・