2012年5月11日金曜日

ガットギター回顧⑰- CANDELA



2011年10月29日の日記より
いままで、なんどもさがしたが、YOUTUBEではひっかからなかった、、、

Manolo Sanlucar 太先生の往年の名ルンバ、、、カンデーラ(Candela)

今日久々に検索かけたら、あたった。。画像は静止画で、無関係?みたいな二人が写っているが、、、、

この音はまさに、オリジナル・・原音・・弾いているのは、マノロだいせんしぇい・・
そして、
イシドロ・サンルーカル氏

これのセカンドギターを耳コピーするよう、二つ上の大学の先輩、ミゾグチさんから指令をうけたのは、いまから、26年前、、、


で、一番はセカンドを担当したが、二番は、ファーストを弾かせてもらった。。大学二年の定期演奏会、、、キャパ400の会場ほぼ80%くらいの人の前で、これを弾いた。。。

セカンドということもあり、本番のときの写真をみると、緊張のなかにも、先輩と笑いあっているシーンがある。。

これを一人用にアレンジしたのは、4年くらい前だったろうか、、

ルンバなのに、ガロティンのなかにつっこんで、、、踊りの先生からだめだしされてからというもの、、、、これの足踏みを 1,3ではなく、2,4、に変更し、頭の中でタンゴのアセントを思いっきり鳴らしながら、弾くようになったのは、つい最近のことだ。。


このマノロ先生オリジナルの音を聴くのも、26年ぶりくらいだろうか、、、、


途中にでてくる、インベーダーゲームの発射音みたいなちゅんちゅーーーーんという響きが、当時を思い出させてくれる。。。

そうだ、、最後のほうにオケのストリングスがはいっていたのも、ああああ、そうだったーとうなる。。。

この曲は、今でも、忘れないように、、、思い出したように、、、数日に一度は練習している。。多分、、、これからも、、ずっと、、、

忘れがたき青春のRUMBAだ・・・あんまり青くなく、どちらかというと、ちょっとどす黒かった気がするが、、


追加・・・この二人のガロティン・・

今後の課題、、通常よくもちいられるG調のガロティンのネタパクリの宝庫がここにある・・