2010年11月6日土曜日

アルプスの少女ハイジとすかるの熱愛?

デビルマン替え歌シリーズ(一覧はhttp://guitarraskull.blogspot.com/2010/08/40.html参照)

最後の最後の番外歌

「ハイジマン(拝島男)」(41歌)
http://guitarraskull.blogspot.com/2010/08/blog-post.html

を本ブログにUPしたのは3ヶ月ほど前だったろうか、、

実際にmixyの日記として、2009年6月に作ってUPしていたのだが、、、

このハイジマン 、、
なぜすかるとアルプスの少女が男女関係に有るのか?というツッコミがはいりかけたので、30m超級の、、常人では失神してしまいそうなスーパーロングブランコに足をかけ、最高の笑顔でこぎまくる、、可憐なのに、度胸たっぷりのハイジ嬢に敬意を表して、ハイジマン(拝島男)が探し出した本家の生歌とスペイン語バージョンを転載させていただく。




アルプスの少女ハイジOP「おしえて」
作詞/岸田衿子 作曲/渡辺岳夫 編曲/松山祐士 歌/伊集加代子、ネリー・シュワルツ

yo le lo le lo hi ho
yo hi du di ya ho ho
yo le lo le lo hi ho ya
la hi du di yo」


よーれろ―れ ろひぃほぉ~
よひぃどぅでぃ やほほ~
よーれろーれ ろひぃほぉやゃ
らひぃどぅどぃよ~


くちぶえは なぜ とおくまで きこえるの
あのくもは なぜ わたしを まってるの
おしえて おじいさん おしえて おじいさん
おしえて アルムのもみの木よ

ゆきのやま なぜ ばらいろに そまるの
あのかぜは どこに かくれて いるの
おしえて おじいさん おしえて おじいさん
おしえて アルムのもみの木よ

ねむるとき なぜ ほしは そっと みているの
わらのなか なぜ いつも あったかいの
おしえて おじいさん おしえて おじいさん
おしえて アルムのもみの木よ
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サリーダ(イントロ歌い出し)の部分、自分の記憶では
「よぉーうろよぉーーうろれっひっひーーのれっひっひーのれっひっひぃ」と言う感じであったが、なんとかググって探し出した歌詞カードは、上記のとおり、、それを誰かがひらがなに変えていたのでそのまま掲載したのだが、今ひとつ正しい発音ではないきがする。

なんにしても、替え歌に使えそうな格好の歌のにほいがぷんぷんしてきた。



当時のmixyコメント

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G嬢
確かあのブランコ…高さ100mクラスの木の上のほうの枝の、それもかなり先端部分に取り付けられており、ブランコに座るためにはまずその木をよじ登り、そこからリスのようにあるいはレンジャー隊のように枝をつたってブランコの綱に到達し、30mを一気に滑り降りてくる必要があるとか…。

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すかる>>G嬢様、、

すみません。本編をほとんどみたことがないので、そのブランコのお話についていけません。。。

100mの木って、、、、、すげーーーーーー。

しかもハイジ嬢は手袋もしていない、、、、。30mのロープを伝っておりてきたあかつきにはお手々血まみれのはずなのですが、、、、何か特殊なテクをお持ちの様子。。どちらにしても100mの木によじ登りが出来る子ならこわいものなしでしょう。。。。

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G嬢
あ、いやいやすみません、私も本編は見たことなくてですね。
ただ、揺れるハイジの体重とブランコの重さ(綱だけで何百キロって計算になります)を支えるだけの強さを持った木でなければならないわけで。
そいで、あんまりてっぺんの枝だとブランコ揺れるときに木が傾いてしまいますからそこそこ中腹でなければならず、ならば100mくらいの高さの木になるであろうと。
更に画面には木も枝もうつりこんでいないところを見ると、それなりに横にも長い枝が張り出しているだろう…みたいな理論展開だったかと。
どんだけアスリートなんざましょハイジ…!!

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すかる>>G嬢様  
なんて暇な人なの??っておもわないでくださいね。。。。。みっけました。ハイジのブランコの秘密。。。
 
「ハイジのブランコは最高時速68kmで揺れている!」

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アルプスの少女ハイジのブランコを覚えているかと、友人に尋ねられた。
オープニングの歌に合わせて、ハイジが異様に長いブランコをこいでいたというのだ。
言われてみれば、そんな気も・・・・・。
そこで筆者はビデオ屋に走った。

確かに長いブランコだ。
画面で測定したところ、
前方の空中で一瞬停止してから後方で止まるまで6秒もかかっている。
通常の振り子運動では、
ロープの重さを無視して計算するが、それに当てはめると、長さは36m。
身長40mのウルトラマンに迫らんとする勢いだ。

だがこの場合、ロープの重さを無視していいのだろうか?
そこで今度は東急○ンズに走った。

買ってきたのは、直径16mmの麻ロープ。
ブランコとしては手頃な太さだ。
1mの重さは170g。
片方36mなら、結び目を入れても13kgだ。

これに対して、10歳の日本人女子の平均体重は37kg。
やや太めのヨーロッパ人であることを考えてハイジの体重は40kg前後と見られる。

13kgのロープの端に40kgのオモリを付けた振り子の周期は14秒。
画面上の周期12秒に合わせて計算するとハイジのブランコの長さは27mになる。

それでもブランコとしては異例の長さであり、落差も大きい。
最も低い地点では相当のスピードが出るはずだ。

画面を静止させて測ってみたら、
もっとも高く上がった地点で垂直方向からの角度は70度もあった。
こぎ過ぎである。

落差18m。
最高速度は、6階の窓から飛び降りたのと同じ、時速68kmに達する。

これはコワイ!
ディ○ニーランドのジェットコースター・スペースマ○ンテンでさえ最高時速50kmだ。しかもシートベルトもなんにもなく、頼りになるのはシリの下の狭い横板と両腕だけ。シャトルループなどでもそうだが、とくに後ろ向きに振られるときは、心臓が点になるほどオソロしいはずだ。

さらによく見ると、足下のはるか下界を教会の尖塔が行ったり来たりしている。
どうやら100mぐらい上空で遊んでいるようなのだ。
歌の中で、「口笛はなぜー遠くまで聞こえるの」などという素朴な疑問を漏らしているが
そりゃアンタがそんな高いところにいるからだ!

音は全方位ドーム状にひろがっていく。
ヒバリやトンビの声がよく聞こえるように、障害物のない上空では地上より音が伝わりやすいのである。

常人ならとても耐えられないが、ハイジは天真爛漫に笑っている。
恐るべき精神力だが、それより気になるのは、

いったいどうやってこんなブランコに乗ったのかということだ。

歌に 「教えてー、アルムのモミの木よ」 という一節がある。
ハイジの生活圏内に、有名な大木があるらしい。
ブランコの設置場所として考えられるのはここだけだ。
現在、世界最大とされているカリフォルニアのセコイヤ杉でさえ高さは110m。
地上127mに横枝を張っているのだから、楽勝で世界一だ。

ブランコに乗りたくなると、ハイジはこの世界遺産級の巨木にアタックをかける。
127mの垂直登坂を達成し、間をおかずロープ伝いに27m降りる。
続いて全身を躍動させ、ジェットコースター並のスピードを満喫するのだ。
遊び飽きたら、むろん同じルートをたどって降りてこなければならない。

往復308mの垂直昇降。

10歳前後の小ムスメが、いつここまで体を鍛えたのだろうか?

教えて! おじいさん!
  完
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
http://homepage2.nifty.com/NG/PC/PC016.htm


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G嬢
わ!これですよこれ!!
これ、インターネット始めたばっかりの頃に誰かが入手してきたんです!
ああなつかしいなあ。
ところどころ間違って覚えてましたねえ。
ああ懐かしい!!

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すかる>>G嬢様
この秀逸な論文をご覧になっておられたのですねーーーーー。

こういう考え方の人、、、だいすきです。。

文系すかるは計算が出来ないのですが、、、



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C嬢
あはははっ

すごいことになってますね~

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すかる>>C嬢さまのひとことが、、、、
 (C嬢は、すかるとハイジの熱愛を最初に疑った人物だ)

もう大騒ぎで、、、、

楽しくってしょうがありましぇん、。。。

乗ってみたい、、、つくってみたい、、、

地上100mの最低地点を時速68kで駆け抜ける、27mのスーパーロングブランコ。。。
きっと切れそうなゴムロープでやるバンジーよりもこわい。。。

◇◇◇◇◇◇◇
ハイジマン(拝島男)は、アレグリアスの少女(年齢不問)達の足ばかり見てそろそろ3年半が過ぎたところである。。。。

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