2010年9月4日土曜日

瞬間接着剤◇

伴奏修行にはいった約三年半前、、生爪で弾いていた。。

が、やはり、補強しないとどうしようもなかった。

最初はコンビニでも買える普通のアロンアルファ(誰もが一度は見たことがあるあの黄色い筒のパッケージ)一般用を使っていたが、、、、

高い・・スペイン人も日本に来たら大量に買って持って帰るという「アロンアルファ 釣り名人 (低粘度・緑パッケージ)1g」も高いので、今までつかってこなかった。(ミューズの晩餐で沖仁さんも語っていたやつ)

塗る頻度が高くなっていくにつれ、、、、

180mlというとんでもない量の業務用(こいつは冷蔵庫に保管していた)(1800円)やら、クイック5という、二液混合タイプ、、

いろいろつかってきた。

厚みをだすために、ティッシュ、コピー用紙、折り込みチラシ、シルクテープなどを綺麗に各爪の形に切り出して、盛りつけしたりもしたが、爪の形に切り出したり、ピンセットで置いて瞬間接着剤を適切にたらして硬化させたりするのに、非常にデリケートな作業で手間がかかってめんどくさい。

最近は、釣り具の上州やのレジ脇のバスケットに山積みになっているαメイト(一本100円)2g入りを10本単位で購入して使っていた。低粘度で「釣り名人」と同じなので、水のように拡がる。かけ・割れへの浸透は良いが、厚みを出すには何度も塗り重ねないとならないので、時間がかかる。
で、時間をかけて作るのは良いが、練習時間がもったいない。時間かけて作った割には、外で(自宅では、消音器をつけてはいるが、思いっきり弾けない)足音に負けないように、でかい音で頑張って生音で弾くとすぐに亀裂がはいり、最悪、かけてぶっ飛んでいく。(泣)

爪自体が弱っているのも原因かも知れないが、、、

クラス伴奏などでは、弾かない数十秒、数分の間隙で、αメイトを塗ったくり、硬化するまでの数分間、塗った指を使わずに弾く奏法までマスターしてきた。

人差し指だけつかわない、、中指だけつかわない、、薬指だけ使わないのは、なんとかなるが、親指だけ使わない奏法はとても難しい。

で、、ちまたで噂の耐衝撃と名前のつく瞬間接着剤をもとめて、店を放浪するが、無い。。。。

で、WEB検索、、、

やはり、耐衝撃となまえの入るものが数種類存在した。

3Mなどのメーカーからも、瞬間接着剤・耐衝撃でヒットした。

アロンアルファーと名前のとおった商品は、コニシと東亜合成から出ている。

中粘度のものは、成形するのはよいが、硬化に時間がかかり、現場での補修などには適さない。

20gなどの大容量も携帯には不向き。

ホームセンターなどを探せばありそうな、グレイのケースに入ったアロンアルファ(耐衝撃をうたっている、一本売りのやつ)は、値段が高い。

で行き着いたのは、 http://www.monotaro.com/p/0898/9556/?displayId=11


土日5%引きもあったので、1165円くらい(送料別)で2g5本をGETした。
コストパフォーマンスもなかなか良いではないか・・・(購入は土日がお徳!!)

その耐衝撃度合いは、未だ使用していないので未知数だが、一般用よりは期待できそうだ。。。

「アロンアルファ EXTRA 4000(低粘度) 東亜合成 瞬間接着剤
業務用 耐衝撃 耐熱 プラス速硬化 NET2gX5 」

ヨダレがでそうなそのパッケージのうたい文句に、高揚する・・

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