2009年10月3日土曜日

♪ヨジルマン[11歌]

(デビルマン替え歌シリーズ第十一弾)
(作詞・よじれ悶絶エロアホすかる)

ヨジルマン(よじる男)のうた

♪ あれはぁ 誰っだっ 誰っだっ 誰っだっ
♪ あれはぁ 捩(よじ)っるっ よじっるマァーーーーン
♪ ヨッジィーーールマァーーーーーン

♪ ジャマーダかけるぅーー そのぉー笑ー顔ーーーー
♪ 素直ぉーーな舞にぃーー 我ーがー身をよっじっるぅーー

♪ 美しい舞に 身をよじりぃ、、
♪ 激しい舞にも身をよじるぅ、、
♪ 悶絶してはぁ、身をよじりぃ、、、
♪ ょじりすぎたので、 もう帰るぅ、、、

♪ みーーぎあーし組んでぇーーーー
♪ ばぁーかーーーりーーなのーーーー

♪ 背骨もぉーーーーよぉじぃーれるーーーー
♪ ヨジるマァーーーーン、 ヨ・ジ・ル・マァーーーーン


---素晴らしい踊り手に遭遇したときは必ず、身をよじって悶絶しながら、その華麗なる舞に添う伴奏をするべく頑張ろうとするのだが、実力が伴わず、いつもへたれな音しか出せず、その割には、目の前で繰り広げられる艶(あで)やかな舞の舞踏手にいちいち心奪われてしまいながら、ついでに右足ばかり組んだ状態が長すぎて、おそらく背骨がよじれてしまっているのと同じように、心もあらぬ変な方向によじれてしまっているとおもわれる悲しい己への自戒をこめて、自らに捧ぐ---

[注釈]
●ジャマーダ--- 踊り手が、止まったり、テンポを変えるなど何か別のアクションを起こすときに、それを歌い手、ギターなど伴奏陣に知らせる合図だし、またはその、合図の振り、、、使用例「ジャマーダをかける・・」
ギタリストはこれを見逃すと次の展開に遅れをとる場合があるので、見逃すことはできない。
●笑顔---踊り手が鏡越し(本番は鏡がないので練習、リハにかぎられるが、)に笑顔でこちらをみながらアイコンタクトしてジャマーダをかけてくれる場合、すかるは悶絶する。
●よじりすぎたのでもう帰る---凄い踊りで身をよじりすぎたときは、完全に疲れ果てて、「ごちそうさまでしたと!」いう感謝の言葉をのこして、その日の素晴らしい踊りを反芻しながら、早くおうちに帰りたくなる様、、、、
●右足組んでばかりなの---各ギタリストによって構え方は様々だが、フラメンコの場合は一般的に右足を深く、もしくは浅く組むギタリストが多い。
●背骨がよじれる---上記のとおり、右足を組んで長時間ギターを弾いていると、おそらく背骨はよじれている。の意

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