2012年3月16日金曜日

BWV 543 2.フーガ


2011年10月02日の日記より
代行バイトの回送中、、となりの前代行ドライバーが、いいねーーこれ、、とつぶやく、、 

つけっぱなしのラジオからながれていた、優雅で知的なピアノの旋律、、、 

シフトアップをほんの数秒わすれるほど、その美しい旋律に耳をかたむける。。 


もう何年も前に、、、いや、何十年も前、小学生のころみはじめていた「刑事コロンボ」で、聡明で知的な犯人が、完全犯罪を目論見、殺人を犯すそのシーンのバックにながれていたようなきがする、、、 

曲が終わってさいごにナレーターが、、「リスト・・」「前奏曲・・」「フーガ・・」といっていた。。 


帰ってきてすぐにYOUTUBEで検索。。あった、、、この曲だ・・・ 


美しい。。。感情をむきだすのではなく、、知的な旋律の異なる波が、彩る波紋を揺らめかせる・・ 

リストが元のオルガンのための曲をピアノ曲にしたものらしい。。 

となれば、、当然オルガンの元演奏を聴きたくなる。。。 

あった、、、これだ、、、 


おおおおお、、なるほど、、、 

しかして、このおねいさん・・・足技もすげ・ 


荘厳で、、ブリリアント。。。まさに、、旋律の融合によるあまりにも知的なハーモニー・・・ 


美しい・・・ 

ギター演奏をさがしたが、、、みつからない。。だが、、、 

こんなのがあった。。。 

BWV871 GUITAR 
かっちょええ・・・ 


さらに、、この映像にたどりつく、、 

Bach Fugue in A minor 



ああ・・・きらめく音達が、、、踊っているようだ・・・ 


ギターには、制約が多いとあきらめるのが、、、えらく早すぎた自分を恥まくる。。 

ギターだって、無限だ・・・

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