2010年10月7日木曜日

FLAMENCO WATCH

マイブームのトリッキー・アレグリアスの音をとって、それを左足でアセント刻みながら弾けるように習得する際、とてつもなく重要になるのが、この↓メモ書きである。




いま、自分が何拍目にいるのか?迷子になること必至な曲では、目でこのメモ書きの数字を追いながら、アセント位置で足を踏む。。下部はシギリージャ用・・・

万能デスクの上のゴムマットの端っこにはさんで、化石化しているので、コーヒーのこぼれた跡や、ネオシダ灰なんかで非常にきちゃなくなっている。

うちでは、これでよいが、、外出先でたまに、このメモが有ればなーと思うときがたまにある。その場で、ちゃちゃと書いてしまえば良いのだが、めんどくちゃい。

で、、、、閃いた・・・・

外出時、必ず携行するもの、、そうだ、時計だ・・しかも、うまいことに12分割されているではないか・・・・

おれは天才か????(←いや多分アホだ)

所有する7本の時計のうち、6本はクロノグラフ・のこり一本は初期型のプロトレック・・・

だが、普段はめてでるのは、ほとんど
SINN142 st(自動巻)である。




最近老眼が進行し、細かい字が見えづらくなって、その他の5本のクロノグラフは細かい文字や、針が判読しづらいが、、、
バイク便時代から使っているこのSINN142だけは、非常に視認性がよく、一発で時間を判読できる。ソーラーでも、電波時計でもない、ほったらかしておけばとまってしまう自動巻だが、視認性においては、これ以上見やすい時計はいまだにお目にかかれていない。ストップウォッチ(赤い三本の針で12時間まで計測が可能)分針が、かわいい飛行機の形をしているこのレマニア5100のムーブメントは、いまでは生産中止となってしまっている。

で、、、このSINN142の12時、3時、7時、8時、10時のアセント位置に、シールをはることにした。。

昔のビデオテープのインデックス

の残りを切って貼る。

でけた。。。


これを見ながら足を刻めば、外出さきでも、もう迷子になることは、あまりなくなるかもしれない。


SINN142st FLAMENCA SPECIAL!!!!
「生涯12拍子から逃れられない人用ナビゲーション・ウォッチ・・・・」


どははは、、ちと大げさか??

すぐ小さく切って貼ったシールが汗なんかで剥がれちゃいそうなのは、ご愛敬・・

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