2009年8月10日月曜日

♪ワビルマン[4歌]

(デビルマン替え歌シリーズ第四弾)
(作詞・詫びるへたれトカオールすかる)

ワビルマン(詫びる男)のうた

♪ あれはぁ 誰っだっ! 誰っだっ! 誰っだっ!
♪ あれはぁ 詫びっる わびっるマァーーーーーン
♪ ワッビィーーーるマァーーーーーン

♪ 女々しぃー奴とーー ののーーしーーられーーーー
♪ ごめんーーなさいとーー すなーおに詫びっるーーー

♪ パコ・デェー・ルシアに憧れてぇーー
♪ 独奏学んで25年、
♪ 伴奏初めてまだ2年、
♪ 舐めてかかってぇ、恥を知るぅ

♪ 優ーー美な舞のぉーーー
♪ あーなーーーたにぃーーー 詫ぁーーびるーーーーー

♪ 正義のぉーーーー  素人ぉーーーーー
♪ ワビるマァーーーーーン  ワビルマァーーーーーン

------伴奏など、全くもってつまらないのでやらないと、かたくなに数十年孤独に独奏練習ばかりしてきたのに、イザ伴奏しようとすると、全くもって刃が立たず、その奥深き世界の前に打ちのめされ、ひれ伏して、心機一転、新たな境地で真摯にそれを学ぶ意識を持ったものの、そこへ達するまでに23年というとてつもなく非効率な回り道をしてしまい、伴奏ギター修行が、大きく出遅れてしまった、大変頑固でドアホで、ちょっとドMに見られがちな、融通の利かない、不器用で、僅かに悲しい加齢臭とともに変態のかほり漂う己への自戒をこめて、自らに捧ぐ------

{注釈}
●パコ・デ・ルシア---フラメンコ・ギタリスト  いわゆる天才、、
すかるが高校2年生のO泉高校フォークソングクラブ長であった頃、アリス、かぐや姫、風、さだまさし、チャゲ&飛鳥など、ニューミュージックに移行しつつあった当時のフォークギターにやや飽きていたとき、パコ・デ・ルシア、ジョン・マクラフリン、アル・ディ・メオラのスーパーギタートリオ・LIVEのLPを貸しレコード屋で借りて、ぶっ飛びまくって聞き入った記憶は今でも鮮明によみがえる。
当初、アル・ディ・メオラの早弾きばかりコピーしピックで弾いていたが、大学に入って自ら選択して進んだK學院大學スペインギター研究会の3つ上の先輩が目の前30cmで弾いてくれたパコ・デ・ルシアのブレリア(灯台の岬)に感銘し、天才パコの弾き方が現実みを帯びてきて、自分にも出来るかもしれないと思い、すぐにその先輩の師匠IIGAYA先生(現北海道理事)の門をたたく。。
●独奏---フラメンコギターソロ、ギター一本勝負の演奏。。。時として独奏のバック陣として、リズムセクション(パルマ=手拍子、カホン=四角い椅子状の打楽器、パーカッション)、ベース、フルートなどとも演奏される場合はあるが、基本的に踊りや歌はつかない。
●伴奏---踊りの伴奏、歌の伴奏としてのギター

(参考)デビルマンのうた 原曲二番
♪あれは誰だ 誰だ 誰だ 
♪あれはデビル デビルマン デビルマン
♪はじめて知った人の愛 その優しさに目覚めた男
♪デビルチョップはパンチ力 
♪デビルキックは破壊力
♪デビルアイなら透視力
♪デビルカッターは岩砕く
♪悪魔の力 身につけた 正義のヒーロー
♪デビルマン デビルマン

0 件のコメント:

コメントを投稿