2009年8月2日日曜日

♪コビルマン[1歌]

(デビルマン替え歌シリーズ第一弾)
(作詞・へたれギター浪人すかる)

コビルマン(媚びる男)のうた

♪ あれはぁ 誰っだっ 誰っだっ 誰っだっ
♪ あれはぁ 媚びっるっ 媚びっるマァーーーーン
♪ コビィーーールマァーーーーーン

♪ 「使え-ぬやつ、、」のぉ 名をーー受ーけてーーー
♪ 全てぇを捨ててぇー あなぁたに媚びるぅーー

♪ カスティージャーノでずれてきてぇ、、
♪ エスコービージャで迷い道ぃ、、
♪ コントラ来たら ああ無惨n、、
♪ それでもシエレで合わすのさぁ、、

♪ あーーーくまぁのラスゲアーーーーーーード
♪ 身ぃにーーーーーーつぅーーーーーけたぁーーーー

♪ 正義のーーーーーー下僕(しもーべ)ぇぇぇぇぇぇぇ
♪ コビルマーーーーン、 コ・ビ・ル・マーーーーーン

---大いなる野望・目的のためなら手段を選ばずをモットーとしつつも、ともすれば、媚びてでも何かを得ようとする己への自戒をこめて、自らに捧ぐ---

{注釈}
●媚びる---このデビルマン替え歌の記念すべき1歌の核心となるコビルという韻を踏んだ替え歌の歌詞表記上使用しているものの、その相手先に対しての敬意はまったく減ずることはなく、むしろその逆である。
●カスティジャーノ---アレグリアスなどで、シレンシオ(静で、ゆっくり目の歌無しの部分・ギターの見せ場)の後に踊られる短い歌ぶりの部分
●アレグリアス---喜びという意味の通りの明るく快活な曲調。3拍子と4(2)拍子を組み合わせた12変拍子の曲
●エスコビージャ---フラメンコ舞踏におけるサパテアード(足踏み鳴らし)中心のリズム表現部分・踊り手の見せ場
●コントラ--(コントラ・ティエンポ)裏打ちのリズム
●シエレ---締めの部分 曲中に何度か出てくる締めの部分。曲の最後はファイナルシエレ
●ラスゲアード---フラメンコギター独特のかき鳴らし奏法

(参考)
デビルマンのうた 原曲一番

♪あれは誰だ 誰だ 誰だ
♪あれはデビル デビルマン デビルマン
♪裏切り者の名を受けて 全てを捨てて戦う男
♪デビルアローは超音波
♪デビルイヤーは地獄耳
♪デビルウイングは空を飛び
♪デビルビームは熱光線
♪悪魔の力 身につけた
♪正義のヒーロー デビルマン デビルマン

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